賛助会員入会ご案内

賛助会員・企業

小野薬品工業株式会社
株式会社新日本科学
ブリストル・マイヤーズ株式会社
三井不動産株式会社
ヤンセンファーマ株式会社

(五十音順)


賛助会員募集のご案内と会員ご参加のお願い

 一般財団法人 難病治療開発機構(以下、「本財団」)では、本財団の設立趣旨、事業目的に賛同し、活動にご理解、ご支援いただける個人または団体/企業の会員を募集しております。本財団は、2012年4月に設立し、リウマチ性疾患を中心に国内外各種の調査研究事業や普及啓発講演会事業、研究協力助成事業及び国際学術交流事業に積極的に取り組んできました。
 世界には、毎日、難病に苦しんでいる患者さんが多数いて、これまで、罹患したら「生を諦めざるを得ない」いわゆる「不治の病」として長年、数多くの人の命を奪ってきた数々の難病が存在し、人類はその難病克服のために医療関係者を中心に不断の努力を傾注してきました。日本が指定難病として認定している疾患は令和 3 年 11 月 1日時点で338疾患ありますが、関係医療諸機関や治療研究者並びに対策諸団体等の献身的な努力などにより、難病は今や、難病患者さんにとって「生か死か」だけの問題ではなく、「いかに自分らしい充実した時間を生きるか」が重要な問題となってきた時代にあります。
 このため当財団は当初から、いかにして難病の予防、治療および征圧に向けた継続的な不断の努力を更に効果的に実践に生かして、患者さんの命を救い、人間らしい QOL を取り戻し、難病とともに生きられる社会の実現に貢献し国民の健康と福祉の向上に寄与する目的と使命を担って、ユニークな「難病財団」として設立されました。
 高度先駆的な難病治療による治癒率や予後生存期間などの治療成績向上だけでなく、難病患者対する各種専門家による治療法の開発や難病支援等にも取り組んできました。臨床研究、緩和ケアの推進、相談支援と情報提供のモデル構築などを進め、「難病と共に生きる社会」における国民のニーズに応えるべく努めております。
 しかしその一方で、本財団をとりまく環境は、課題の多い社会・経済の状況下で年々厳しくなっており、各種事業 による難病対策の普及啓発等の活動を発展させることが困難になりつつあるのも事実です。つきましては、今後、より一層、難病患者様や社会へ貢献するため、一般の皆様を含めてより多くの皆様から温かいご支援とご協力により、本財団の目的の実現に向けた努力と使命を一緒に果たす役割を進めるため、何卒この機会に、賛助会員にご参加いただけますよう会員加入を切にお願い申し上げます。

一般財団法人 難病治療開発機構
代表理事 西岡 久寿樹
理事一同
代表理事 西岡 久寿樹 (公益財団法人日本リウマチ財団常務理事,聖マリアンナ医科大客員)
専務理事 横田 俊平  (東京福祉大学教授、横浜市立大学名誉教授、湘南よこた医院院長)
常務理事 麦谷 眞里  (ジョンズ・ホプキンズ日本大学同窓会・会長)
理事 高柳 広 (東京大学大学院医学系研究科免疫学教授、日本骨免疫学会理事長)
理事 冨田 哲也 (森ノ宮医療大学大学院保健医療学科教授)
理事 永田 良一 (株式会社新日本科学 代表取締役会長)
理事 山野 嘉久 (聖マリアンナ医科大学内科学主任教授、難病治療研究センター部門長)
理事 石原 陽子 (聖母病院医師,山手クリニック医師,元日本医科大学整形外科助教)
理事 臼井 千恵 (順天堂大学附属練馬病院 メンタルクリニック科 准教授)
理事 江本 孟紀 (元政治家、元参議院議員、参議院初代内閣委員長、旭日中綬章受章)
理事 大西 孝宏 (伊勢赤十字病院 腎臓内科、リウマチ膠原病科部長)

賛助会員 ご参加のお願い

 本財団は、難治性疾患の征圧を達成するため、難治性疾患およびその治療に関する調査研究を行うほか、それらに関する各種の事業を内外で推進し、保健医療関係者、患者様および国民に対する啓発活動を行うことにより、国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的としています。
 つきましては当財団の発足の趣旨、目的にご賛同を賜り、本財団の賛助会員としてご参加くださいますよう、切にお願い申し上げます。


【賛助会員・特典】
賛助会員になると, 次の特典を享受することができます。
(1)本財団が発行する研究報告、その他刊行物等の配布、提供を受けることができます。
(2)本財団が実施する難治性疾患に関する講習会、研修会等の企画運営について意見を述べる
   ことができ、また参加もできます。
(具体的にはアンケートにより、希望を取り入れてシンポジウムなどを組むことがあります。)
(3)その他、本財団が行う事業や海外の難病関連情報について便宜を受けることができます。


賛助会員規定

賛助会員は、本財団の目的に賛同する法人及び個人が入会し、賛助会員規程が定める会費を納入することになります。
       賛助会員規定 (PDF) ⇒


伊勢志摩 難病シンポジウム お申込方法

賛助会員・お申込方法
賛助会員のお申込みは、以下の「賛助会員入会申込書(PDFファイル)」をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、下記の運営宛まで、Eメールにてお申し込みください。

       賛助会員入会申込書(企業・団体会員用) (PDF) ⇒

       賛助会員入会申込書(個人会員用) (PDF) ⇒


お申込み送付先・お問い合わせ
 〒517-0214 三重県志摩市磯部町迫間375 志摩メディカルプラザ内
 一般財団法人 難病治療開発機構
 E-mail:info@jmrf-nanbyou.org


賛助会費・お振込先
 銀行名:百五銀行(0155) 磯部支店(802)
 口座番号:普通預金 251428
 口座名義:一般財団法人 難病治療開発機構
     (イッパンザイダンホウジン ナンビョウチリョウカイハツキコウ)


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財団の紹介
 
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